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介護のモヤモヤが言葉にならないとき、私を少し救ってくれた3つの習慣

ケアマネの親の介護奮闘記

言葉に上手にできないモヤモヤを解消する方法として、

①モーニングノート

②アーティストデート

③ウィークリーウォーク

この3つをご紹介。

keamaneblog@gmail.com

現役ケアマネ。父親がくも膜下出血で倒れ介護スタート。認知症の父に振り回されながら生活しています。
知識も経験も積み重ねてきて、利用者さんにはイライラしないのに。親の介護は別物でイライラしたり落ち込んだりの繰り返し。
介護をしている皆様に伝えたい。あなたは素晴らしい!

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介護をしていると「説明できないしんどさ」が溜まっていく

生活、仕事、介護をしていると、
大変なことはたくさんあります。

体力的なこと、時間のこと、お金のこと、将来の不安。
どれもこれもしんどいんだけど、日々密かにダメージが大きいのが
それをうまく言葉にできないことだと私は感じています。

「何がつらいの?」と聞かれても、
「これが一番つらい」とは言えない。

言語化しようとすると、
どこか違う気がして、
話したあとに余計に疲れてしまう。

自分でも整理できない
モヤモヤ・イライラ・悲しさ・虚しさ。

このまま溜め込んでいたら
おかしくなりそうだな、頭がなんだかぼやーってするなって、不安が襲ってきます。


相談でも発散でもない「静かに心を戻す方法」を探していた

誰かに話すのが悪いわけじゃない。
でも、家族や介護の悩みって
話せばスッキリするタイプのものばかりじゃない

  • 正解を求められる感じがつらい
  • 「大変だね」で終わるのも違う
  • かといってアドバイスも今はいらない

ただ、
自分の心を少し静かにしたいだけ

そんなときに出会ったのが
『ずっとやりたかったことを、やりなさい』シリーズでした。


『ずっとやりたかったことを、やりなさい』シリーズについて少しだけ

この本は1冊だけではなく、何冊かシリーズがあります。

①ずっとやりたかったことを、やりなさい

②ずっとやりたかったことを、やりなさい②

③いくつになっても、ずっとやりたかったことを、やりなさい

この本はジュリア・キャメロンさんがそもそもアーティストワークショップから生まれたもので、それを本にしたものです。

正直に言うと、
全部を真面目に読む必要はないと思っています。

自分を落ち着かせる方法として、生活に取り入れるのに、とっても優秀なツール!!ではあるんですが、この本を読んで実践すると12週間という時間がかかります。長いです。正直w

そして、ちょっとスピリチュアル的な要素も含んでいる為、スピリチュアル苦手な方はダメかもしれません。

全ての本を買って読みましたが今手元に残してあるのは

「ずっとやりたかったことを、やりなさい②」

『3,いくつになっても〜』は仕事引退くらいになってきた頃にオススメ

私は全部読みたい人なので買いましたが、3冊はいらないし、内容かぶります。
私は、『ウィークリーウォーク』について書かれていた2冊目の本だけ手元に残しました。


正直、この本は「読まなくてもいい」と思っている

読書なんてやっている余裕ないよと思っている方安心してください。
私はこの本を

「読まなくてもいいかもしれない」

と思っています。

なぜなら、
大事なのは本の内容を理解することじゃなくて、
中で紹介されている3つの習慣をやることだから。

本の中身も余裕があれば実践してみても面白いかもしれませんが12週間かかりますからw

じっくりやってみるのも、自分の為だけの時間を大切にしている感じして良いんですがね。


モヤモヤした心を少し静かにしてくれた3つのこと

① モーニングノート|誰にも見せない、ぐちゃぐちゃの本音

朝起きたらすぐにノートに
思いつくまま、止めずに書くのが

モーニングノート

  • A4判のノートに書く
  • 毎朝、起きて3ページ書く
  • なんでもかまわないから書く
  • 絶対に誰にも見せない

↑これがルール

きれいな文章じゃなくていい。
意味が分からなくてもいい。
愚痴でも、文句でも、矛盾だらけでもいい。

「こんなこと考えちゃダメかな」
そんなブレーキを外して書きます。

不思議ですが、
書くだけで頭の中が少し空きます。

だがしかし。本のルールは上記内容なんですが、

正直私は守ってませんw。

私なりにたどり着いたルールはこちら↓

  • 好きな紙に好きな万年筆やボールペンで書く(今は手帳に書いてます)
  • 毎朝と限らずに、空き時間に書きたいと思った時に書く
  • なんでも書く。悪口も悪態も辛さもなんでも。書きたい事がわからない時は、「やだやだやだ」をひたすら書いたり「ケーキ食べたいケーキ食べたい」をずーっと書くなど同じ事を書いてもOK
  • 絶対に誰にも見せない!!そして、私も読み返さない!!
  • 書いたことに一切自分で振り返って反省なんかしない!!

やっているうちに、朝一番って無理があるんです。できない事が増えて書く時間はいつでもよいことにしました。

そして、どこでも書きたい時に書くために自分のお気に入りの小さめノートや手帳に書くようになりました。

ご自分の中でアレンジしてみてください。

自分だけのノート

自分だけの時間ですから。

自由です!!


② アーティストデート|介護から一瞬だけ離れる時間

アーティストデート
「一人で、自分がちょっと楽しいと思うことをする時間。自分に正直になる時間」

  • 週に一回、好きなところに行く
  • 必ず一人で行く
  • 予定をたてて、変更しない
  • なりたかった自分をあげてやってみる

大事なのは
「誰かのため」じゃないこと「自分が一番大切」ってこと。

介護中は、
自分の時間を楽しむことに
罪悪感を持ちやすい。

でも、
この時間があるからこそ
また日常に戻れます。

本屋に行く、動物園に行く、アイドルに会いに行く、カラオケに行く

なんでも良いと思います。

ありのままの自分が喜ぶことをやって良いと思います。


③ ウィークリーウォーク|考えなくていい散歩

ウィークリーウォーク

目的も、運動効果も考えない週1回20分の散歩。

音楽も聴かず、
ただ歩く。

自分の体と心が何も考えなくなったと感じられるくらいの距離を歩く。

歩いているうちに、
無の状態のように感じればよいですが。

そんな日ばかりではないのが正直なところ

思考がとまらなくなってしまう時もあるけど、それはそれとして、ただ歩く。

瞑想に近いよな感じがします。

目的なんてものはいりません。

自分の為の時間。

自分の体を一番に考える時間


介護中の「言葉にできないつらさ」に効いた理由

思考がとまらなくなり、勝手に自分で不機嫌になってしまう。

言葉にできずに、モヤモヤが体を占領していく感じをどうにかしたかった。
「頑張らなきゃ」「前向きに」
って、毎日思うのは疲れてしまいます。

前向きになれない日もあっていい。

この習慣は、
自分を大切にする事がまずは大切なんだと感じさせてくれました。

そうすることで、周りにも優しくできる。

できない事も多々ありますけどねw


3つ全部やらなくてもいい

「ずっとやりたかったことを、やりなさい②」の中の

  • モーニングノート
  • アーティストデート
  • ウィークリーウォーク

アーティストデートとウィークリーウォークは毎回はできないので、出来る時に取り入れています。

でも、モーニングノート(私は朝じゃないけどw)は、頭のモヤモヤをいつでも吐き出せるのでお勧めです。

この3つで、心は少し静かになります。


もし手元に置きたいなら

「読んでみようかな」と思った方へ
リンクを置いておきます。

※2は中古販売になるみたい。こちら↓は、1。ウォーキングのことは、のってないけど、一番オススメなモーニングノートについては詳しく書かれています。

※合う・合わないはあります。
無理に続けなくても大丈夫です。


最後に|介護しているあなたへ

介護のつらさは、
説明できなくて当たり前です。

言葉にならないからこそ、
苦しい。

でも、
言葉にできなくても
あなたのしんどさは本物です。

静かになる時間を、
ほんの少しでも
自分にあげてください。

頑張っている、あなたは素晴らしいと思います!!


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