ショートステイ使いたいけど体調不安定で受けてくれない。
救急車を呼ぶほどじゃないけど家でみるのは不安でどうしたら良いかわからない
とにかくどうしたら良いのかわからなくて困ってる
介護保険のショートステイは知っているけど、地域包括ケア病棟ってなに?
そんな疑問にお答えします。(今回の私は真面目モードですw)
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あまり知られていない!?地域包括ケア病棟とは
名前さえ覚えずらい。初めて聞いたとき「なんじゃそりゃ?」って思いました。
でも、実はお近くにあるかもしれません。
地域包括ケア病棟がある病院は2669病院あるんですって。
お近くにあるか調べてみると、「いつものあの病院にもあるんだ」って思うかもしれませんよ。
地域包括ケア病棟はどんなところかというと
急性期の治療を終えた患者や、自宅や施設で療養中に緊急の入院が必要になった患者、直ぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者に対して、治療と共に在宅復帰に向けて支援したり準備したりする病棟です。
実はこんなときに使われている地域包括ケア病棟
家族の介護が限界になりそうなとき
毎日続く介護。 眠れない夜。 イライラしてしまう自分。
「このままだと、共倒れになる」
そう感じたとき、一度立ち止まる場所として使われることがあります。
レスパイト入院なんて呼ばれ方をします。
レスパイトとは、「介護するの大変だよね。休んでいいよ。健康大事にしてね」ってこと。
退院したけど、正直まだ家では無理なとき
退院=元気、ではありません。
実際に家に戻ってみると、 ・トイレまで歩けない ・薬の管理ができない ・転倒が怖い
「やっぱり早すぎたかも…」
そんなときに、再調整として入るケースもあります。
一度、生活を立て直したいとき
地域包括ケア病棟では、
・リハビリ ・生活リズムの調整 ・服薬管理
をしながら、 “家での生活を想定した準備”をしてくれます。
ただ寝ているだけの入院ではありません。
施設をどうするか迷っている間
「このまま在宅?それとも施設?」
家族にとって、とても重い決断ですよね。
地域包括ケア病棟は、 考える時間をもらえる場所でもあります。
介護保険の手続きがまだ終わっていないとき
介護保険は、申請してもすぐには使えません。
申請してから1か月半から2か月くらいかかることもあります。
その“何も使えない空白期間”を支えてくれるのも、 地域包括ケア病棟の大きな役割です。
ショートステイとどう違う?どう使い分ける?
簡単に言うと、
・医療のサポートが必要な時期 → 地域包括ケア病棟
・生活は安定しているけど家族が休みたい → ショートステイ
状態に合わせて、 使い分ければ良いと思います。
使う前に知っておいてほしいこと(ケアマネ裏話)
正直に言うと、
希望すれば必ず入れるわけではありません 。病院によって役割や雰囲気も違います。
緊急で次の日すぐに受けてくれるところもあれば、時間がかかるところもあります。
先生の許可が絶対なんで受け入れてくれるかは、先生次第なところもあります。
だからこそ大事なのは、
「もう無理です」となる前に相談すること。
相談員さんや主治医に、 「家での生活が不安です」と伝えるだけでも大丈夫です。
伝えているって思っているあなた!もう少し大げさに伝えてみましょう!
伝えているつもりでも以外と深刻さが先生に伝わらない事ってあるんです。
先生って忙しいし深刻な話をたくさん聞いているからか、これだけ言えば伝わっているだろうと思っても、意外と伝わっていないんだな、これが・・・。悲しい。
こんな方は一度、相談してみてください
・介護を一人で抱えてつらくなっている方
・退院後の生活が想像できず不安な方
・「もう限界かも」と感じているご家族
それは、弱いからではありません。
ちゃんと頑張ってきた証拠です。
とにかく何度も言いますが
介護を頑張っているあなたは無条件で素晴らしい!
介護をしている人の健康第一です!
まとめ|知らなかっただけで、選べたかもしれない場所
介護って知らない事やわからないことだらけ。役所から来る手紙もケアマネが説明してくれることも実は半分くらいしか理解できていないって感じですよね。
でも、頭の片隅に、そういえば、あんな記事読んだななんて思ってくれたら幸いです。
地域包括ケア病棟は、
患者さんのためだけでなく
家族がつぶれないための場所
でもあります。
一人で抱え込まなくていい。
使える制度は、使っていい。
この記事が誰かの役に立ちますように。
介護している人の健康第一です
「かいごん」でした。お読み頂きありがとうございました。



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