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親に「なんか変だな」と感じたあなたへ

介護サービス・宅配食

年末年始やお盆、久しぶりに実家に帰ったとき。
あるいは、数日〜数週間、親と一緒に過ごす時間が増えたとき。

  • なんだか老けた気がする
  • 会話がかみ合わない
  • 同じ話を何度もする
  • フラフラして危なっかしい
  • 以前より怒りっぽい、無気力

そんな違和感を覚えて、
「これって気のせい?それとも…」と不安になっていませんか。

この記事は、
「まだ介護と決まったわけじゃないけど、放っておくのも不安」
そんな家族向けに、

  • 今の状態をどう見ればいいのか
  • 病院に行くならどこへ行けばいいのか
  • 介護保険っていつ・どうやって使うのか

を、専門用語をできるだけ使わずにまとめています。

keamaneblog@gmail.com

現役ケアマネ。父親がくも膜下出血で倒れ介護スタート。認知症の父に振り回されながら生活しています。
知識も経験も積み重ねてきて、利用者さんにはイライラしないのに。親の介護は別物でイライラしたり落ち込んだりの繰り返し。
介護をしている皆様に伝えたい。あなたは素晴らしい!

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まずは今の状態を整理してみる

いきなり「認知症かも」と決めつける必要はありません。
まずは“何が変わったのか”を具体的にすることが大切です。

状態把握のポイント(チェックしてみてください)

  • 同じ話・質問を何度もする
  • 日付や曜日、予定が分からなくなる
  • 会話が噛み合わないことが増えた
  • 急に怒りっぽくなった、感情の起伏が激しい
  • 身だしなみや片付けに無関心になった
  • 外出や人付き合いを極端に避けるようになった

ポイント
「できないこと」だけでなく、
以前と比べて変わったこと”に注目してください。


病院に連れていくべきタイミングと診療科

こんな時は受診を検討して

  • 物忘れが日常生活に影響している
  • 家族とのトラブルが増えている
  • 急激な性格変化がある
  • 本人も「最近おかしい」と不安を口にしている

どこの病院に行けばいい?

いきなり専門病院でなくて大丈夫です。

① かかりつけ医(内科)

  • 普段の様子を知っている
  • 必要に応じて専門医へ紹介してもらえる

② 脳神経内科・物忘れ外来

  • 認知症の検査や診断
  • 高次脳機能障害、脳血管性の評価

▶ 家族だけで悩まず、
「最近こんな変化があって」とメモを持参すると伝えやすいです。


介護保険申請の前に知ってほしいこと

「まだ介護ってほどじゃないし…」
そう思っている方こそ、知っておいてほしいのが
地域包括支援センターです。


地域包括支援センターって何?

地域包括支援センターは、
高齢者と家族のための“無料相談窓口”です。

  • 介護保険の相談
  • 認知症の不安
  • 今後どうなるか分からない段階

すべて無料で相談できます。

やっているのは役所と一緒の平日の日中のみが多いです。一本電話をいれてから相談しに行くことをお勧めします。

管轄の地域包括支援センターの探し方

  1. 「〇〇市 地域包括支援センター」で検索
  2. 市区町村の公式サイトを見る
  3. 市役所・役場に電話して聞く

親が住んでいる住所の管轄が対象です


介護保険の申請手順(ざっくり)

  1. 市区町村の窓口 or 地域包括支援センターに相談
  2. 介護保険の申請(本人・家族どちらでも可)
  3. 調査員が自宅を訪問(心身の状態確認)
  4. 主治医の意見書を主治医に依頼
  5. 要介護・要支援の認定

▶ 申請後すぐには結果はでません。1ケ月半くらいはかかる覚悟を。

色紙の介護保険者証が届いたらそこに、介護度が記されています。

ケアマネの事業所の書かれた用紙も入っているのでお願いしたい介護サービスがある場合は、まずは電話してみてください。


そもそも介護保険で何ができるの?

「介護=施設」というイメージを持つ方が多いですが、
実際はもっと幅広いです。

介護保険で使える主なサービス

  • デイサービス(通って趣味活動や体操など、人との関わりを持つことができます。入浴もできます)
  • デイケア(通ってリハビリができます。趣味活動や入浴もできます)
  • 訪問リハビリ(家でリハビリができます)
  • 訪問介護(ヘルパー。家事を手伝ってくれたり、入浴手伝ってくれたりします。ただし健康な家族が同居している場合は家事支援は難しい場合もある為要相談)
  • 福祉用具レンタル(手すり・歩行器・ベッドなど貸してくれます)
  • 住宅改修(自宅の手すりなどの工事を限度額まで自己負担1~3割でできます)
  • ショートステイ(短期宿泊)

本人の状態・家族の負担に合わせて組み合わせ可能

介護保険にはできないことは自費ヘルパーにお願いできます。

特に困るのが通院付き添い。仕事を休んでなかなか付き添えない時などは自費ヘルパーさんにお願いする事もできます。お金はかかりますが、そのほかにも大掃除など柔軟性はあります。

↓参考にどうぞ↓


最後に|「気づいた今」が一番早いタイミング

親の変化に気づいたとき、
多くの家族がこう思います。

  • 気のせいだったらどうしよう
  • 大げさにしたくない
  • 親を傷つけたくない

でも、
気づいた“今”が、いちばん早いスタート地点です。


一度、誰かに相談すること。
それだけで、これからの選択肢は大きく変わります。

この先必ずやってくる親の介護!!

だれかに相談すると、味方が増えます!!

仲間を増やして一人で悩まずに頑張りましょう!!

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